究極のアートディレクションを施し、数千部しか発行
しないことから、「雑誌のロールス・ロイス」
「オートクチュール・マガジン」と評され、
世界のアート、ファッション関係者から支持されている
雑誌が「VISIONAIRE」(ヴィジョネアー)です。
世界で最もエッジィなファッション誌と言えるでしょう。
その「VISIONAIRE」が最新号で伊勢丹創業120周年の
記念企画として伊勢丹とコラボレートしました。最新の
「VISIONAIRE」第49号はファッションの歴史を10年ごと
に区切って、新たなアート表現に置き換えて見せました。
1冊2万6040円。
「VISIONAIRE」はファッションとアートをクロスオーバー
に表現するビジュアルマガジンです。1991年の創刊以来、
毎回異なるテーマ、雑誌体裁を選び取ってきた、いい意味
で「異形」「フリースタイル」の雑誌です。
既に「雑誌」という既成概念を軽やかに飛び越えた存在と
なっています。その特徴がよく表れているのが、2005年
に発行された第44(赤・黒)、45号(黄・青)でしょう。
プラスティック製の人形の形を模したページに、世界の
ファッションデザイナーたちがそれぞれの作品をペイント。
1号につき2バージョン、各バージョンにつき10体のフィギュア
(ページ)が収められ、2万6040円で発売されました。
雑誌なのにフィギュア。同誌のイマジネーションの自由度
の高さをあらためて証明したのがこの号でした。
毎号とも世界で3000~6000部の限定発行
です。すべてにナンバーリングが施され、コレクターズアイテム
としても価値が高いものになっています。
過去には「ポップアートの巨匠」、アンディー・ウォーホル
や、当時「グッチ」の新時代を拓いたクリエイティヴ・ディレクター、
トム・フォードといったビッグネームが作品を提供してきました。
日本人では現代アーティストの村上隆や奈良美智
も協力しています。
最新号の「VISIONAIRE 49/DECADES」は13冊の大判ブック
レットで構成されています。英語で「10年間」を意味する
「DECADE」というサブタイトルの通り、10年を各1冊に割り当てて
います。1880年代から2000年代までの120年余りにわたる
ファッションとカルチャーの移り変わりを、ヴィジュアル面からの
アプローチで表現しています。
「シャネル」のデザイナーで写真家でもあるカール・ラガーフェルド
や、「カルバン・クライン」のアンダーウエアの広告を手掛けた写真家
ブルース・ウェーバー、米国のファッション誌「ヴォーグ」の表紙や
マドンナの写真集「SEX by MADONNA」で知られる写真家
スティーブン・マイゼルもそれぞれ1DECADEを担当しています。
ファッション史を単に回顧しておさらいした内容ではありません。
13冊を13組のアーティスト、写真家、デザイナーがそれぞれ担当。
各表現者はその時代のファッションをオリジナルな手法で再現、
再構築しています
第49号は世界で4000部の限定販売です。伊勢丹では1000部
を扱います。11月5日から発売されます。
<発売場所>11月8日(水)以降…伊勢丹新宿本店本館2階=タグ ライン(※)
※タグ ライン 2006年3月に本店本館2階にオープンしたアートとファッションの融合をコンセプトとする自主編集ショップです。スタイリングのスパイスとなる個性の強いファッションアイテムや生活に刺激を与えるデザイン性の高い生活雑貨を提案しています。新商品が発売される日は開店前からお客さまが多数並ばれるなど、大変ご好評いただいているショップです。 |
はじめまして。
TBありがとうございました。
参考になる情報が多くてステキなサイトですね、また遊びにきます!
これからもよろしくお願い致します☆
投稿情報: rie | 2006年11 月26日 (日) 11:10