世界最大のヘッジファンド運用会社、英マン・グループが
9日示した06年4-9月期(上期)決算によると、運用資産や
手数料収入の増加が貢献し、純利益は前年同期比40%増
の6億3700万ドル(1株当たり31.1セント)となり、ブルーム
バーグがアナリスト4人を対象にまとめた予想中央値を4%
上回った。運用資産の純流入額は70億ドルで、9月末現在
の運用資産残高は同28%増の 568億ドルとなった。
マンは、4-9月期について「投資収益がマイナスになった
期間だった。5月に始まり、業界全体に影響を与えた」と
指摘した。
来年4月に退任するスタンレー・フィンク最高経営責任者
(CEO)は、5年間のCEO在任中に運用資産残高を10倍
以上にした。
マンインベストメントとは 世界最大のヘッジファンド会社。ヘッジファンド会社の中で唯一上場(ロンドン証券取引所)しているという安心感もあり、お金の運用では堅実なドイツ人や、あのノーベル財団も運用先として活用。日本の中でも新富裕層の投資対象として密かなブームとなっている。また、2003年末に発売された日本アジア証券の「JA : 元本確保型 JA-ステップ・アップ-Iファンド」というファンドの運用を行っているのも、実はMAN INVESTMENT。NHKの「富の攻防」というスペシャル番組で日本の年金基金が組み込んでいるヘッジファンドとして紹介された。「世界最大のヘッジファンド」「しかも上場している」「そして(ヘッジファンドの最低購入額としては)3万ドルという低額から購入できる」という意味で、日本人として最も購入しやすい ヘッジファンドのひとつ。 |
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