香港上海ホテルズ(本社=香港)は2007年秋、日比谷に
「ザ・ペニンシュラ東京」をオープンする。 
「ザ・ペニンシュラホテル」は1928年に創業された香港で
最も歴史の古いホテルで、別名「東洋の貴婦人」
とも呼ばれる。現在香港、北京、バンコク、マニラ、ニューヨーク、
シカゴ、ビバリーヒルズでホテルを展開。
同ホテルは地下4階地上24階建てで、延べ床面積は
約59,500平方メートル。
客室数は314室で、その内スイートは47室。ゲストルーム、
スイートルーム、公共スペースのデザインは橋本夕紀夫
デザインスタジオが担当。
内装、家具などに約130億円をかけるという。
客室には2カ所の洗面台やシャワーブースを備えた
バスルーム、室内無料高速インターネット、プラズマテレビ、
CD/DVDプレーヤー、ドレスルームには「ペニンシュラ独自」
(同社)の、靴磨きやランドリーサービスの受け渡しを行う
「ヴァレット・ボックス」、ラジオ、天気パネル、ネイルドライヤー
などを備える。
客室タイプはソファセット、2人用ダイニングテーブルなどを備える
「スーペリアルーム」(51平方メートル)、
ソファセット、ダイニングエリア、ドレッシングルーム、ゲスト用
パウダールーム、4人用ダイニングテーブルを備える
「エグゼクティブスイート」(81平方メートル)、
バルコニー付きダイニングルーム、リビングルーム、書斎、
ジャグジーバス、ミニジム、キッチンとパントリーなどを備え
日比谷公園と皇居外苑を望む「ザ・ペニンシュラスイート」(347平方メートル)など。
ホテル内のレストランは、「ペニンシュラの象徴」(同社)という
オールデイダイニング「ザ・ロビー」、伝統的広東料理を提供する
「ヘイ フンテラス」、1908年創業の料亭「つる家」、ホテル最上階
に位置する「ザ・ルーフトップレストラン&バー」、スイーツや
ペストリー、店内での軽食、オリジナルアイテムなどを販売する
「ザ・ペニンシュラブティック&カフェ」。
総支配人には「パークハイアット東京」で7年間総支配人を務めた
マルコム・トンプソンさんが就任。客室数314室に対し、約600人
の従業員がサービスにあたる予定。
ちなみに、当事業は三菱地所(株)が設計監理を行なっており、
着工を開始したのは04年10月。
つる家は、世界のエグゼクティブや政財界の要人などを顧客と
する京都の老舗料亭の姉妹店。料理は老舗ならではの本格的
な日本料理。モダンにアレンジした和風の店内となっている。
「ザ・ペニンシュラ東京」
住所:東京都千代田区有楽町1-8-1
電話:03-6270-2888(開業準備室)
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