英アストンマーティン・ラゴンダ・リミテッドは、2007年9月に開催されるフランクフルト・モーターショーにおいて、「DBS」をヨーロッパ初披露するほか、特別仕様車「アストン・マーティンDB9 LM」と「V8ヴァンテージN400」も公開する。
これらの特別仕様車は、アストン・マーティンが今年
達成したル・マン24時間耐久レースと、ニュル
ブルクリンク24時間レースでの成功からインスピ
レーションを得たとのこと。
■ニュルブルクリンク24時間レース成功記念車
「V8ヴァンテージN400」は、ニュルブルクリンク24時間レースでのアストンマーティンの成功を記念するモデル。
4.3リッターV8エンジンにチューンを行い、最高出力400bhp、最大トルク420Nmを発揮する。
インテリアはステッチの入った黒のレザーシート、マイクロスピン合金のフェイシア、シリアルナンバー入りシルプラークなどが装備され、ボディカラーは「バーグワークブラック」「ライトニングシルバー」「カルーセルオレンジ」の3色が用意される。
トランスミッションは3ペダル式のMTと2ペダル式MT
“「スポーツシフト」オートメイティド・マニュアル”
から選択可能。
ボディタイプはクーペとロードスターの2タイプで、
通常オプション扱いである「サテライトナビゲーション」
「700Wプレミアムオーディオシステム」「HIDヘッド
ランプ」など、数多くの装備が標準装備される。
なお、これらの変更に加えて「スポーツパック」と
呼ばれるパッケージが設定され、選択した場合は軽量
グラファイト仕上げのアルミホイール、ダイヤモンド
旋盤で仕上げた改良型スプリングおよびダンパー、
新型リア・アンチロールバーが装着される。
■ルマン24時間耐久レース・クラシックGT1優勝記念車
「DB9 LM」は、本年6月に行われたルマン24時間耐久
レース・クラシックにおいて、「アストン・マーティン
DBR9」がGT1クラスで優勝したことを記念するモデル。
ボディカラーは「サルトシルバー」一択。
メッシュ部分とリアのクロスバーはマグナムシルバーで、
ブレーキキャリパーは赤で塗装される。
インテリアは手作業で縫い上げられたブラックレザー
仕上げで、有孔レザーインサート、オリジナルカラー
「テルトルルージュ」のインパネトリム、シリアル
ナンバー入りのシルプラークで構成される。
また、通常ではオプション扱いの「DB9スポーツパック」
が標準装備され、アルミホイールはダイヤモンド旋盤
で仕上げられる。
両モデルの価格等の詳細はフランクフルトモーター
ショーで発表予定である。
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