「古い、汚い、怖い」と言われた東大病院が
大変身している。
外来受付の脇を通って、東京大学の銀杏
(いちょう)マークが付いた専用エレベーター
で「中央診療棟2」の9階に上がり、エレベー
ター前のガラス製の扉を開けると、大理石
や紫檀(したん)(ローズウッド)張りの床や
壁が目に飛び込む。ホテルのような豪華な
空間だ。
先月17日、東京・本郷の東大付属病院内に
オープンした会員制の検診施設
「ハイメディック・東大病院」。
1日14人限定で8時間かけて、最新の陽電子
放射断層撮影(PET)やコンピューター断層
撮影法(CT)を使い、脳こうそくや心臓病、成人病
などの兆候を調べる。
経営するのは会員制リゾート会社「リゾートトラスト」
の関連会社。東大病院は検診を委託される立場だ。
異常が見つかると優先的に診察が受けられる。
入会金と保証金で600万円、年会費25万円
だが、既に350人以上の会員が集まった。
■記事詳細:http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20061219us41.htm?from=os1